自動車通勤の時間をどう使うか

自動車通勤で片道30分かかる方は少なくないと思います。

そうすると1日1時間、1週間で5時間、1ヵ月で20時間、

1年で240時間、30年で7,200時間、7,200時間は300日ですよ、

不眠不休で10ヵ月を浪費することになります。強制的な時間浪費です。

この間何をしていますか?音楽を聴いている、ラジオを聴いている、

何も音を出さずにボーっと運転。

これ以降はダメなやつですが、テレビを流している、スマホをいじっている。

なんにしても運転という作業の暇を紛らわせる強制浪費時間です。

通勤しなきゃいけない仕事なんてやめましょう。

スタエフのSPPに合格して、ブログやアフィリエイトをやって、

有料NOTEを販売して通勤から解放されて生きていきましょう。

と言いたいところですがなかなかそんな簡単なものではないし

私自身も片道一時間近くの通勤を強いられています。

30年間で不眠不休で1年と235日強制浪費していきますよ。

さてこの時間を有意義なものにするためにどうしましょうかね。

音声コンテンツを収録。収録ならまだいいですがライブはあまりおすすめできないですね。

コメント見たくなっちゃいますから。

ライブを聞くのもできれば避けた方がいいですね。

興味がある話題だとコメントも気になるしコメントしたくなりますし、

配信者さんによってはコメントを読み上げずにコメント返しする方もいますよね。

そうすると耳と頭だけで完結できずついついスマホの画面に目がいって危険です。

運転中の音声配信はできればライブではなく収録を録音するなり聞くなりして楽しむのがいいですね。

まあ一旦音声コンテンツは置いといて、この時間を有効に利用できれば周りの人と大きく差をつけることができますよ。

じゃあどうやって有効活用しましょうってことなんですけど、運転中に使えるのは耳と口と頭です。

口を使うとなるとアウトプットすることになりますから音声配信用の音源収録か

ドラレコやgo proを使った動画撮影ですが

動画撮影はだいたい同じような道を毎日走るんでしょうから長続きはしないでしょうし、

音声録音もスマホ操作が必要な可能性が高いのでやめておくとして、

耳と頭を使うとなると音声でのインプットですよね。

読書が耳でできる時代です。耳から情報をインプットしてスキルアップしましょうよ。

というわけでAmazonのサービスでAudible(オーディブル)というサービスがあります。

本の朗読サービスです。このアプリをスマホに入れれば本を音声で耳からインプットできます。

40万冊以上ある配信から選べます。最初の一冊は無料で、その後は月額1,500円払えば1冊もらえます。

2冊目以降は追加料金です。全て読んでから聞いてからか、返品も可能です。

厳密なルールはわかりませんが返品しすぎると制限があるようです。

1ヵ月にたった1冊聞くことがどうなのかという気もしますが、

ゆっくり1冊を聞くことも有意義ではなおという意見も聞こえてきそうですね。

速読のやり方の本をダウンロードして聞いて、速読をマスターして運転以外で読んだ方が早いような。

それかレーシングドライバーの本をダウンロードして聞いて通勤時間を短縮するとか。

いずれにせよおススメはしますが最善の時間の使い方ではないのは明らかですね。

ボイスレコーダーなんかで常に録音しておいて自分の考えをどんどん録音していくのはありかもしれませんね。

どこかに公開しなくても録音や文字に残してアウトプットすると

どんどん新しい考えが浮かんできますし記録にも残ります。

いろいろ考えて思いついたことってけっこうすぐ忘れちゃうもんですよ。

というわけで自動車通勤時間の有効活用の一つにAUDIBLEを紹介してみました。

1冊目は無料なので試してみてください。

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